D
DigiSchool
コース一覧カテゴリブログ
ログイン無料で始める
D
DigiSchool

デジタルマーケティングとWeb制作のスキルを身につけて、キャリアを加速させましょう。

カテゴリ

AIWebデザイン広告運用SEOMEOLP制作HP制作SaaSECデザイン

サービス

  • コース一覧
  • カテゴリ一覧
  • ブログ
  • 無料会員登録

サポート

  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

© 2026 DigiSchool. All rights reserved.

コース/Shopify ECサイト構築講座/決済・配送・税金設定
5 / 10
レッスン 5
25分

決済・配送・税金設定

📝 最後に理解度チェック(3問)があります
▶

解説動画は無料登録で視聴できます

全26コース・260レッスンが完全無料。登録は1分、クレジットカードは不要です

無料登録して動画を見るアカウントをお持ちの方はログイン

決済・配送・税金の完全設定——Shopifyペイメントからコンビニ決済・消費税まで

ストアを開いて最初に直面するのが「どうやってお金を受け取るか」「どうやって商品を届けるか」「消費税はどう設定するか」という3つの問いです。設定を誤ると、顧客が支払いできない・送料が正しく計算されない・税込表示が法令を満たしていないといった深刻な問題が起きます。このレッスンでは、Shopifyの決済・配送・税金の全設定項目を実務目線で解説します。日本市場向けの最適な設定パターンも具体的に紹介します。


決済・配送・税金の設定フローマップ

決済・配送・税金 — Shopify設定フローマップ決済・配送・税金 — Shopify設定フローマップ

設定の流れは「決済方法の選定 → 配送プロファイルの構築 → 消費税の設定」の順番が効率的です。それぞれを詳しく解説します。


決済方法の設定

Shopifyペイメント(最推奨)

Shopifyペイメントは、Shopify公式の決済サービスです。日本では現在、申請制で利用が可能な業種が定められています。利用できる場合は、外部決済サービスと比べて以下のメリットがあります。

プランクレジットカード手数料外部決済追加手数料
Basic3.55%2.0%
Grow3.4%1.0%
Advanced3.25%0.6%
Shopify Plus要問い合わせ(※交渉による)0.2%

※2026年9月時点の日本向け公式料金ページの料率です(国内カードのオンライン決済)。料率やプランは改定されることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。

Shopifyペイメントを利用すると、クレジットカード(Visa・Mastercard・AMEX・JCB)に加えてApple Pay・Google Pay・Shop Payが自動で使えるようになります。モバイルでの1タップ決済対応はカゴ落ち率を大幅に下げます。

コンビニ決済・銀行振込の追加

日本では「クレジットカードを持っていない・使いたくない」という層が一定数います。コンビニ決済を追加することで購買層を広げられます。主な選択肢は以下のとおりです。

サービス対応決済特徴
GMOペイメントゲートウェイコンビニ・銀行振込・ペイジー国内最大手、法人向け
PAY.JPクレカ・コンビニスタートアップに人気、APIが使いやすい
ペイディ翌月払い・分割払い若年層のカゴ落ち防止に有効
NP後払い後払いB2C/B2B両対応、信用調査あり

⚠️ 外部決済の追加手数料: Shopifyペイメント以外の決済サービスを使う場合、取引ごとにShopifyへの追加手数料(プランに応じて0.2〜2.0%)が発生します。月商が高い場合はプランアップを検討してください。

代金引換の設定

代引きは「Shopify管理画面 → 設定 → 決済 → 手動支払い方法を追加」から設定できます。ただし代引きは配送業者の手数料が別途かかり、Shopifyでは自動計算されないため、送料設定に手動で代引き手数料を上乗せするか、専用の送料を設定する必要があります。


配送設定

配送プロファイルの考え方

Shopifyの配送設定は「配送プロファイル」という単位で管理します。すべての商品に適用される「一般プロファイル」と、特定商品グループ専用の「カスタムプロファイル」の2種類があります。

たとえば「通常商品は重量ベースの送料、大型商品は一律1,500円、デジタル商品は送料無料」という場合、3つのプロファイルに分けて管理します。

送料パターン別の設定方法

パターン1: 一律送料 すべての注文に同じ送料を設定します。日本国内一律550円など、シンプルで顧客に分かりやすい設定です。

パターン2: 注文金額ベース(送料無料ライン設定) 「¥5,000未満は550円、¥5,000以上は送料無料」のような設定です。送料無料ラインを設けると客単価の引き上げ効果があります。設定は「配送ゾーン → 送料を追加 → 価格に基づく料金」から行います。

パターン3: 重量ベース 商品の重量合計に応じて送料を変える設定です。実運用でよく使われますが、全商品の重量を正確に登録する必要があります。

配送パターン向いている業種注意点
一律送料衣料品・雑貨重い商品で赤字になる場合あり
金額ベースほぼ全業種客単価向上の施策として有効
重量ベース食品・工業部品全商品の重量登録が必須
送料無料(全品)高単価商品商品価格に送料を含める前提

💡 送料無料ラインの心理効果: 送料無料ラインを「現在のカート平均金額+20%程度」に設定すると、追加購入を促しやすくなります。送料無料まであと◯円という表示はShopifyのテーマ機能やアプリで追加できます。

ヤマト・佐川・日本郵便との連携

Shopifyには「配送業者の計算済み料金」機能があり、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便のAPIと連携してリアルタイムの送料を取得できます。ただしこの機能は利用できるプランが限られるため、料金ページで対象プランを確認してください。


消費税の設定

日本の消費税に対応する設定

日本でShopifyストアを運営する場合、消費税の設定は法令上の要件を満たす必要があります。設定場所は「設定 → 税金と関税 → 日本」です。

必須設定: 税込表示 日本の消費税法では、消費者向け価格は税込表示(総額表示)が義務です。Shopifyの設定では「すべての価格に税を含める」をONにしてください。これをOFFのままにすると、チェックアウト画面で消費税が別途加算される表示になり、顧客が混乱する原因になります。

標準税率: 10% 日本の標準消費税率は10%です。Shopifyのデフォルト設定では8%になっている場合があるため、日本の税率に変更されているか必ず確認してください。

軽減税率への対応

食品(外食・酒類を除く)・新聞(週2回以上発行の定期購読)は8%の軽減税率が適用されます。Shopifyでは「商品タイプ」ごとに異なる税率を設定できます。

設定手順: 「設定 → 税金と関税 → 日本 → 税の上書き → 商品タイプを追加」から、軽減税率が適用される商品タイプを登録し、8%を設定します。

インボイス制度への対応

2023年10月からインボイス制度が開始されました。適格請求書発行事業者(課税事業者)の場合、Shopifyの設定にインボイス登録番号(T+13桁)を入力することで、Shopifyが発行する領収書にインボイス番号が記載されます。

設定場所: 「設定 → 税金と関税 → インボイス登録」

⚠️ 免税事業者の取り扱い: 2026年以降、免税事業者からの仕入れに係る仕入税額控除が段階的に縮小されます。BtoB取引が多い場合は税理士と相談の上、課税事業者への移行を検討してください。


🏋️実践ワーク

以下のワークを実施してください。

  1. ◆決済方法の確認: 管理画面から現在有効な決済方法をリストアップし、自分のターゲット顧客層に最適な決済方法が揃っているか評価する
  2. ◆配送プロファイル設計: 取り扱い商品を重量・サイズ・配送条件で分類し、必要な配送プロファイルの数と設定内容を紙に書いて整理する
  3. ◆送料無料ライン設定: 過去の注文データから平均注文金額を確認し、送料無料ラインを設定。チェックアウト画面で正しく表示されるか動作確認する
  4. ◆税金設定の検証: テスト購入(Shopifyのテスト決済モード)を実施し、チェックアウト画面で税込価格が正しく表示されているか確認する

📝まとめ

決済・配送・税金はストア運営の「インフラ」です。一度正しく設定してしまえば日常の運用負荷はほぼゼロですが、誤った設定は顧客の不満・機会損失・法令違反に直結します。Shopifyペイメントを最優先に設定し、送料無料ラインで客単価を引き上げ、税込表示を必ずONにする——この3つを今すぐ確認してください。設定の見直しは10分で完了しますが、その10分が長期的な売上に大きく影響します。

理解度チェック

3問

全問正解でこのレッスンが「完了」になり、コースの全レッスンを完了すると修了証が発行されます。解説つき・何度でも挑戦できます。

  1. Q1.日本の消費者向けストアの価格表示について、本文の説明に合う設定はどれですか?

  2. Q2.通常商品と大型商品で送料体系を分けたい場合、本文に沿う設定方法はどれですか?

  3. Q3.客単価を引き上げるために送料無料ラインを設ける場合、本文が示す金額設定の目安はどれですか?

すべての問題に答えると押せます

「Shopify ECサイト構築講座」全10レッスンを無料で修了しよう

  • ✓ 理解度チェックの採点と、合格レッスンの記録
  • ✓ 全レッスン合格で修了証を発行(URLでシェア・LinkedInに追加できます)
  • ✓ 全レッスンの解説動画と、続きから再開できる学習ダッシュボード
無料で受講をはじめる(1分)

完全無料・クレジットカード不要

関連するブログ記事

【2026年版】ECプラットフォーム比較8選|Shopify・BASE・STORES・楽天の料金・機能を徹底解説

【2026年版】ECプラットフォーム比較8選|Shopify・BASE・STORES・楽天の料金・機能を徹底解説

ECサイトのカゴ落ち対策|離脱率70%を改善する実践テクニック

ECサイトのカゴ落ち対策|離脱率70%を改善する実践テクニック

Shopifyの商品ページ最適化|CVRを2倍にする7つのテクニック

Shopifyの商品ページ最適化|CVRを2倍にする7つのテクニック

関連レッスン(他のコースから)

EC売上最大化戦略

EC売上の方程式

EC(電子商取引)における売上は、たった1つの方程式で表現できます。売上 = 訪問数 × CVR × 客単価。

25分無料公開

EC売上最大化戦略

商品ページ最適化とCVR改善

商品ページはECサイトにおける最重要のコンバージョンポイントです。

25分本文は無料で閲覧可

EC売上最大化戦略

カゴ落ち対策

カゴ落ち(Cart Abandonment)とは、ECサイト訪問者がカートに商品を追加したにもかかわらず、購入を完了せずにサイトを離脱してし

25分本文は無料で閲覧可

EC売上最大化戦略

メールマーケとCRM

メールマーケティングとCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)は、ECにおけるLTV(顧客生

25分本文は無料で閲覧可

EC売上最大化戦略

SNSマーケとインフルエンサー

SNSはECサイトにとって「発見のチャネル」として今や欠かせない存在です。

25分本文は無料で閲覧可

EC売上最大化戦略

広告運用 Google Shopping/Instagram/LINE

EC事業において広告は「売上の蛇口」です。

25分本文は無料で閲覧可

← 前のレッスン
次のレッスン →

レッスン一覧

各レッスンの理解度チェックに合格すると ✓ がつきます

1ECプラットフォームとは?種類・自社ECとモールの違い・選び方の判断フロー2Shopifyアカウントと初期設定3テーマとストアデザイン4商品登録完全ガイド5決済・配送・税金設定6コレクション・メニュー・ページ整理7SEO設定とGoogle連携8Shopifyアプリ活用9注文処理と在庫管理10ストア公開とローンチ