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コース/テクニカルSEO・サイト設計上級講座/E-E-A-T強化のサイト設計
7 / 10
レッスン 7
25分

E-E-A-T強化のサイト設計

📝 最後に理解度チェック(3問)があります
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E-E-A-T強化のサイト設計

はじめに

E-E-A-T(Experience, Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness)は、Googleがコンテンツの品質を評価するための重要なフレームワークです。直接的なランキング要因ではありませんが、品質評価ガイドラインの中核概念であり、特にYMYL(Your Money Your Life)領域では決定的な影響力を持ちます。

E-E-A-Tの4要素を深掘り

各要素の意味と示し方を詳しく理解しましょう。

  • ◆Experience(経験): コンテンツ作成者がそのトピックについて実体験を持っているか。レビュー記事なら実際に使った経験、旅行記事なら実際に訪問した経験
  • ◆Expertise(専門性): トピックに関する深い知識やスキルを持っているか。資格、学歴、業務経験で裏付け
  • ◆Authoritativeness(権威性): その分野で信頼される情報源として認知されているか。被リンク、メディア掲載、業界での評判
  • ◆Trustworthiness(信頼性): サイトとコンテンツが信頼に値するか。正確性、透明性、セキュリティ

著者情報の設計

コンテンツの信頼性を高める著者情報ページの構築方法です。

  • ◆著者プロフィールページ: 各著者の詳細プロフィール(経歴、資格、専門分野、SNSリンク)を個別ページで公開
  • ◆記事と著者の紐づけ: すべての記事に著者名を表示し、著者プロフィールページにリンク
  • ◆構造化データ: Person スキーマで著者情報をマークアップ。sameAsで外部プロフィールを参照
  • ◆著者の外部露出: 著者が他の信頼できるサイトにゲスト投稿や取材記事を持っていると権威性が向上

サイト全体の信頼性設計

サイトレベルでの信頼性を向上させるための設計要素です。

  • ◆運営者情報ページ: 会社概要、代表者、所在地、連絡先を明記。特定商取引法に基づく表記
  • ◆プライバシーポリシー: 個人情報の取り扱い方針を明確に記載
  • ◆編集ポリシー: コンテンツの制作プロセス、ファクトチェック体制、更新ポリシーを公開
  • ◆HTTPS: SSL証明書でサイト全体をHTTPS化。現在は必須要件
  • ◆コンタクトページ: 問い合わせフォームまたはメールアドレスを明記。実在する組織であることを示す

コンテンツレベルのE-E-A-T

個々の記事やページでE-E-A-Tを示す方法です。

  • ◆一次情報の活用: 独自調査、アンケート結果、事例データなどオリジナルの情報を含める
  • ◆引用と参考文献: 主張の根拠となる情報源を明示。公的機関、学術論文、公式サイトへのリンク
  • ◆更新日の明記: コンテンツの最終更新日を表示し、情報の鮮度を示す
  • ◆医療・法律・金融の注意書き: YMYL領域では「この記事は情報提供を目的とし、専門家への相談を推奨します」等の注意書き

被リンクプロファイルと権威性

外部からの評価がE-E-A-Tに与える影響を理解します。

  • ◆権威性の高いサイトからのリンク: 政府機関、大学、大手メディアからの被リンクは権威性を大幅に向上
  • ◆業界団体やディレクトリ: 所属業界の公式団体への登録、業界ディレクトリへの掲載
  • ◆メンション(サイテーション): リンクなしの言及も権威性の指標になるとされる
  • ◆プレスリリース: 新サービスや調査結果のプレスリリースによるメディア露出

🏋️実践ワーク

以下の課題に取り組みましょう。

  • ◆自社サイトの著者プロフィールページを作成(または改善)してみましょう
  • ◆運営者情報、プライバシーポリシー、編集ポリシーの3ページを確認・整備しましょう
  • ◆主要コンテンツ5本について、引用・参考文献の追加と更新日の明記を行いましょう

📝まとめ

E-E-A-T強化は、著者情報の充実、サイト全体の信頼性設計、コンテンツレベルでの一次情報と引用の活用を通じて実現します。特にYMYL領域では、E-E-A-Tの欠如は致命的な順位低下につながるため、優先的に対応しましょう。次の章では、アルゴリズムアップデートへの対策を学びます。

理解度チェック

3問

全問正解でこのレッスンが「完了」になり、コースの全レッスンを完了すると修了証が発行されます。解説つき・何度でも挑戦できます。

  1. Q1.サイトの信頼性設計のうち、「編集ポリシー」のページで公開する内容として正しいものはどれですか?

  2. Q2.医療・金融・法律などYMYL領域の記事に入れる注意書きとして、本文の例に合うものはどれですか?

  3. Q3.記事と著者の紐づけについて、本文が勧める設計はどれですか?

すべての問題に答えると押せます

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