ネットショップを始めたいけれど、何を使えばいいかわからない。そんな方にはShopifyを強くおすすめします。世界175カ国、数百万のショップが利用する世界最大のECプラットフォームです。
なぜShopifyを選ぶべきか
他のECプラットフォームとの比較
Shopify vs BASE/STORES:
- ◆Shopifyは月額費用がかかるが、販売手数料が低い(売上が増えるほどお得)
- ◆カスタマイズの自由度が圧倒的に高い
- ◆海外販売にも対応
Shopify vs 楽天市場/Amazon:
- ◆自分のブランドのショップを持てる(顧客データも自社管理)
- ◆月額費用が安い(楽天は月5万円〜)
- ◆ただし、集客は自力で行う必要がある
月商30万円を超えるなら、Shopifyが最もコストパフォーマンスに優れています。
Shopifyの料金プラン
- ◆ベーシック: 月額$39(約5,800円)個人・小規模向け
- ◆スタンダード: 月額$105(約15,000円)成長中のビジネス
- ◆プレミアム: 月額$399(約58,000円)大規模ビジネス
初めてならベーシックプランで十分です。3日間の無料体験があるので、まずは試してみましょう。
ECサイト構築の手順
Shopify構築5ステップ
ステップ1: アカウント開設と初期設定
- ◆Shopify公式サイトでアカウント作成
- ◆ストア名を決める(後から変更可能)
- ◆基本情報を入力(住所、通貨、タイムゾーン)
- ◆日本語設定の確認
ステップ2: テーマ(デザイン)の選択
Shopifyには無料テーマと有料テーマがあります。
おすすめ無料テーマ:
- ◆Dawn: Shopify公式、高速、モダンデザイン
- ◆Craft: ストーリー性のあるブランド向け
おすすめ有料テーマ($150〜350):
- ◆Impulse: 高機能、商品数が多いストア向け
- ◆Prestige: 高級感のあるデザイン
最初は無料テーマのDawnで始め、売上が安定してから有料テーマへの移行を検討しましょう。
ステップ3: 商品登録
商品ページに必要な要素を丁寧に作り込みます。
商品タイトル:
- ◆検索されやすいキーワードを含める
- ◆「ブランド名 + 商品名 + 特徴」の形式
商品説明:
- ◆スペックだけでなく、使うシーンやメリットを具体的に
- ◆箇条書きで読みやすく
- ◆SEOを意識したキーワードを自然に含める
商品写真:
- ◆白背景の正面写真(メイン)
- ◆使用イメージ写真(ライフスタイル)
- ◆サイズ感がわかる写真
- ◆ディテール写真
- ◆最低5枚は用意する
価格設定:
- ◆「割引前価格」を設定してお得感を出す
- ◆送料込みの価格表示がおすすめ(カート離脱を防ぐ)
ステップ4: 決済設定
Shopify ペイメント(推奨):
- ◆クレジットカード決済がすぐに使える
- ◆追加の取引手数料なし
- ◆Apple Pay、Google Payにも対応
その他の決済:
- ◆コンビニ決済(KOMOJU連携)
- ◆銀行振込
- ◆Amazon Pay
日本のお客様向けなら、クレジットカード + コンビニ決済の組み合わせがおすすめです。
ステップ5: 配送設定
- ◆全国一律の送料(シンプルでわかりやすい)
- ◆〇〇円以上で送料無料(客単価アップ効果)
- ◆地域別の送料設定
「送料無料ライン」の設定は購入率に大きく影響します。平均客単価の1.3倍程度に設定するのが効果的です。
売れるECサイトにするための施策
1. 信頼性の構築
- ◆ショップの理念・ストーリーを「About」ページに掲載
- ◆特定商取引法に基づく表記を必ず設置
- ◆プライバシーポリシーの公開
- ◆お客様レビューの表示(Shopifyアプリ「Judge.me」がおすすめ)
2. カート離脱対策
ECサイトの平均カート離脱率は約70%。以下の対策で改善できます。
- ◆カート離脱メールの自動配信(Shopify標準機能)
- ◆決済ページの簡素化(入力項目を減らす)
- ◆送料の事前表示(商品ページに明記)
- ◆ゲスト購入を可能にする
3. リピート購入の促進
新規顧客の獲得コストはリピーターの5倍と言われます。
- ◆サンクスメールにクーポンを同封
- ◆LINE公式アカウントで新商品案内
- ◆購入から2週間後にフォローメール
- ◆ポイントプログラムの導入
集客方法
Instagram連携
ShopifyとInstagramを連携し、投稿から直接商品ページに誘導できます。ビジュアルで伝えやすい商品に最適です。
Google広告 / ショッピング広告
「〇〇 通販」「〇〇 おすすめ」などの検索キーワードで広告を出稿。購買意欲の高いユーザーにリーチできます。
SEO(ブログ記事)
Shopifyにはブログ機能が内蔵されています。商品に関連するお役立ち記事を書くことで、検索流入を増やせます。
まとめ
Shopifyを使えば、プログラミングの知識がなくても本格的なECサイトを構築できます。テーマの選択、商品登録、決済設定と、手順に沿って進めれば最短1日でオープン可能です。
まずは3日間の無料体験でShopifyに触れてみて、自分の商品をオンラインで販売する第一歩を踏み出しましょう。
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